山形市高瀬地区で、紅花の若菜の間引きと収穫を行いました。
どれを間引くか悩んだりしましたが、自分たちのペースで作業を進めることができました。暑い日もあり、農家さんの大変さも味わうことができました。短期間で細い茎も太くなり葉っぱも大きくなって、目に見える成長も楽しかったです。
間引いた若菜は頂いて帰り、美味しくいただきました。
生産者の方から「最上川流域システム」が世界農業遺産への認定申請が承認されたとのお話を聞き、最上紅花が大きな期待を寄せられていることを知りました。
作業員感想
間引きは、拳1個開けて言われたけど、太いやつを残してたから間隔が狭くなった。全取りは、1回目より2日目の方が早く出来たからよかった。もう少し長い期間出来たら良かったなと思います。紅花食べれるて聞いてびっくりしました。 K.R