山形県障がい福祉課様よりのぼり旗のご注文を頂きました。
ありがとうございました。
山形県障がい福祉課様よりのぼり旗のご注文を頂きました。
ありがとうございました。
7月10日(火)にアビリンピックやまがた2018がビッグウィングで開催されました。この大会は、今年11月に沖縄で開催される全国大会の予選会も兼ねています。
今回メディアからは、DTP・表計算・データベース・ワードプロセッサ・パソコンデータ入力の5種目に5名が出場しました。この日を迎えるまでに研修や練習を重ねてきました。
私自身は初めての引率……緊張感もありながら、出場選手の皆さんの集中力にただただ驚くばかりでした。
難易度が上がり難しくなった競技もあったようでしたが、競技を終えた皆さんの表情は、ホッとした柔らかいものでした。
お昼休憩を終え、ついに結果発表……メディアでは1名が優秀賞、2名が技能賞という結果でした。
暑い1日でしたが、選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
結果を受けて、皆さんそれぞれ感じるものがあったと思います。その想いを大事に、次回に向けて、目標を掲げていただけたらと思います。そして、私自身も技術的なことをしっかり身につけていきながら、皆さんの技術向上のため、精進していきたいと思いました。
29年12月12日に「消費生活講座」と題して山形県消費生活センターの方からインタネットでのトラブルに巻き込まれないよう出張講座を開いていただきました。
1 インターネットのメリット・デメリット
2 DVD鑑賞「インターネットXリアル」
3 まとめ
プロジェクターによるドラマ動画は、とても分かりやすく、何気ない行動からトラブルに発展していく過程が描かれていました。これからますます社会もインターネットの重要性が増していきます。便利であることと危険性を常に考えて行動していきたいと思います。
参加した皆さんにも感想を書いていただきご紹介できればと思います。
第37回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)が11月17日~19日の3日間の日程で栃木県宇都宮市で開催されました。
今大会の競技は計22種目で行われました。会場は、宇都宮市内の3会場(マロニエプラザ・宇都宮市体育館・宇都宮青葉高等学園)です。
開会式では、ハンドベルの演奏などが披露され、各都道府県の代表者が県旗を持ってステージに登壇し、その間中央の巨大スクリーンに各県のPR映像が流れました。
メディアかがやきからワード・プロセッサ競技に出場しました。宇都宮市体育館での競技でした。この時期にしては気温が低く山形と変わらない寒さに感じられました。会場には多くの人が来場され、徐々に参加者の熱気で寒さも忘れるほどです。
競技開始とともに参加者一斉に作業に入り、キーボードを打つ速さや、マウスで作画する素早さには驚かされます。
市体育館向かいのマロニエプラザでは、ワークフェアが行われました。全国から企業が参加し、障がい者雇用についての取り組みの紹介や、参加企業の商品紹介が各ブースで行われていました。
来年の2018年は沖縄県開催です。大会PRのために大会マスコットが沖縄の紹介の一役をかっていました。
山形県選手から金賞・銀賞・銅賞・努力賞の各賞をいただき昨年に次ぐ成績でした。
今後もアビリンピックに参加できるよう技術向上を目指し、日々努力していかなければと感じさせられます。
7月5日(水)にアビリンピックやまがた2017がビッグウイングで開催されました。この大会は、今年11月に開催される全国大会の栃木大会の予選会もかねています。
昨年10月に第36回全国大会が山形で開催されまいした。多くの選手や関係者が来県され、全国レベルの競技を見ることができました。私どもも事業所総出で見学に行き、刺激を受け帰ってきたことを覚えております。
競技によっては、課題もこれまでよりも難易度が上がったものもあるようでした。
DTP競技では、各選手の完成チラシをを壁に貼り、審査員の丁寧な説明がありました。良い点、改良する点の説明に、選手はもとより見学の方も熱心に聞きいってました。とても勉強になります。
今回メディアかがやきからはDTP、パソコンデータ入力、ワードプロセッサ、表計算の4種目に7名が出場し、うち4人が入賞いたしました。選手の皆さまお疲れ様でした。次なる目標に向い努力していきたいと思います。
今年で36回目を迎える全国アビリンピックが10月28日から30日の3日間開催されました。会場は、天童市の山形県総合運動公園と山形市ビッグウィングで各競技が競われました。大会期間中はシャトルバスが運行され、双方の会場を自由に観戦でき多くの来場者で賑わいました。
天童の総合運動公園で開会式が行われ、山形西高の書道部によるアトラクションが大会の開催を華やかにしてくれました。
メディアかがやきからは、「データベース」「表計算」の2競技に出場しました。この2競技は山形のビッグウィングで競われましたので、まとまって応援することができました。そして、出場の報に、多くの方が応援に駆けつけてくれました。
山形の予選大会とくらべ入場者の数やスタッフの数も多く緊張感漂うビッグウイングです。選手の緊張をほぐそうと手作りの応援グッズが会場でも目立っていました。
出店ブースには、楽天市場に出店している「ふれあいショップ」の商品を中心に出店させていただきました。手前にならんでいるのが、今年「ふれあいショップ」参加された庄内地方の「いっぽ」さんの木工製品です。
山形大会で初めての試みとして、「ケーキデコレーション」がデモンストレーション競技として披露されました。国際アビリンピックでは「ケーキ作り」という部門もありますので、今後が楽しみです。
メディアかがやきから参加した2名は残念ながら入賞することはできませんでした。
開会式終了後に行われた、審査員長の講評に「もう少し」等の惜しかった事柄の説明に悔しがる一方、やりきった感を漂わせる場面もありました。2名とも初めての参加で、地元の開催でプレッシャーもあったと思います。お疲れさまでした。
また、多くの方が駆けつけてくださいました。応援に、お手伝いにありがとうございました。
4月8日(金)に音声リーダーの講習会を開催しました。
今年山形市でアビリンピック全国大会が10月に開催されます。
それに伴い大会についての情報を市や県のホームページから得ようとする人がたくさんいると思います。特に視力障害者についてはより詳しい情報を求めて来るのではないでしょうか。
そこでメディアかがやきでは視力障害の人がホームページを利用するにはどんなふうにして操作するのか、使いやすいホームページはどんなのかという問題に突き当たりました。
そこで実際に全盲の方を講師に迎え講習会を開きました。利用する側と作成する側とでは全然違うものがあった。利用する方はファンクションキーを使って音声を聞きながら進んで行く。その時うまく読むか、解りやすいかと言う問題が出てくる。立場によって使いやすい、解りやすいホームページを作って視覚障碍者がおおいに活用できるようにしたい。
メディアかがやきでは誰でもが楽しめるホームページを作れるよう努力して行く事になりました。
今後とも宜しくお願いいたします。
加藤
アビリンピックの山形予選が、7月17日に山形国際交流プラザビッグウィングで開かれました。例年は全国大会に向けた予選競技会ですが、本年は国際アビリンピック(フランス大会)が開かれるため、今大会は選手の技術向上を目的とした大会となりました。
今回山形県では初めての競技となるデータベース、パソコン組立、フラワーアレンジメント、木工、義肢の6種目と、以前行われていた表計算が、競技種目として加わり全17種目行われました。
来年山形でのアビリンピック全国大会を見据え会場も大きなフロアでの競技となり、参加者も過去最高の150人ほどになりました。
また、ビッグウィング敷地西側では、ワークフェスタも開催され、福祉施設製品の販売や、乗馬体験など盛りだくさんの大会となりました。
メディアかがやきから7種目に8名が参加し、3名が入賞しました。昨年より結果が良かった方、昨年より順位を落とした方それぞれおりますが、間違いなく技能度合は向上しているようでした。
11月21日~11月23日にアビリンピック愛知大会が開催されました。
今回で35回目を迎え、来年は国際アビリンピックの年で、フランスボルドーで大会が予定されています。そして2016年には山形大会です。
愛知大会は、ポートメッセなごやで行われました。一か所で開会式会場と競技会場を併設できるだけの広さのある場所でした。
開会式はアトラクションと大音量で会場を盛り上げてありますが、やや音がうるさくも感じられました。明日の競技本番を前に、各県の代表選手の方々も緊張してえいるように思えます。すでに競技会場は明日の本競技を待つばかりといったところです。
これまで全国大会をいくつか見てきたことと、過去の出場選手の話から、大会の目指すものや、競技の採点基準や、競技の先にある働くうえでの技能向上の必要性が見えてきます。
各競技がよく考えられ出題されていることを感じます。競技の審査の方々より話を伺い、競技の目指すところや、見どころを話しているうちに、その競技課題に対する審査委員の熱い思いも伝わってくるようでした。
メディアかがやきからは1名参加させていただきました。県の予選会を勝ち抜くのも大変なことです。2年後に控えた山形大会出場に向け日々努力を重ねてゆかなければと感じます。そして、このような大会に参加することが出来て大変有意義なことでした。
閉会式では、次回開催権の山形へ大会旗が渡され、開催県としての決意を表明がありました。
10/1と10/2の2日間にわたりパソコンの組み立て講習会を開催しました
最近では、パソコンもずいぶん安く販売されるようになりました。以前ならハイスペックなパソコンを安く手に入れたいと思うなら、パソコンショップで相談して組んでもらうか、自分で組む必要がありました。
これまでメディアかがやきでは、動かなくなったパソコンを分解したり、廃棄処分するパソコンのデータ消去のためにハードディスクを物理的に壊す作業を行ってきましたが、まだパソコンの組み立ての経験がありません。そこで、今後は事業所内のパソコンの修理や周辺機器の増設に所員で対応することと、パソコンをよりよく理解するために今回の講習会開催となりました。
講習は大きく分けて2部構成となりました。①ハードウェアの組立と②OSとドライバのインストールや設定です。
まずハードウェアの組立からです。マザーボードへのCPU取り付けから始まり、メモリを取り付けマザーボードをPCケースへ取り付けへとスムーズに進みます。作業に当たっての説明も、以前の規格との違いなどもわかりやすく解説してくれました。正直簡単そうに思えるほどです。これはいささか自分の実力をわきまえない考えであることはいうまでもありません。
2日目はOSのインストールからです。OSはwindows7です。現時点での最新OSはwindows8ですが、まだセブンが人気だそうです。OSのインストール途中の時間もライセンスの説明やこの後作業に入るBIOSやマザーボード等のドライバの説明がありました。特にパーツメーカーとマイクロソフトとの規格をあわせる必要性の話はよりパソコンの仕組みを理解するのに役立ちそうです。
ソフトウエアのインストールも終わり最後にもう一度分解して終わりです。途中CPUのグリスを塗るところも実演していただき2日間の講習は終わりとなりました。
競技種目は、以下の10競技です。
6月28日に全国障害者技能競技大会(アビリンピック)予選会及び強化練習会が山形県庁講堂で開催されました。 今回の予選会は、2年後に控えた山形での全国大会に向けた選手強化を内実とした11月に開催される愛知大会へ予選会です。
予選と選手強化の練習会も兼ねている今回の大会では7競技(縫製競技は6/29)行われました。初めて開催される競技として、パソコン操作、パソコン入力、機械CAD、縫製の4競技が開催されましたのでその競技説明会も兼ねた大会となりました。
会場には他県からの見学者や、全国大会山形のマスコットキャラクターがプリントされたTシャツを身につけた多くのスタッフがサポートしてくださり、これまでにはない雰囲気の中での開催となりました。メディアかがやきからは、パソコン操作とパソコンデータ入力にそれぞれ2名づつ4名が参加いたしました。
緊張している人、リラックスしている人競技者もいろいろです
選手の皆様お疲れさまでした。結果は後日発表となるそうです。
2年後に控えた山形での全国大会に向け、競技者の更なる技能向上への取り組みが必要となります。
全盲の方と弱視の方では必要とする機器は違ってきます。障害を持った方ご自分が触って使い勝手を試すことが一番良いと思うのですが、視覚障害を持った方のそばにいる方がより的確なアドバイスができることも大切なことだと思います。また、障害を持っていなくとも加齢とともに視力が落ちてくるものです。普段の生活でどれだけ見ることで情報を得ているのか、そして大切なことか考えさせられました。
今回出展された企業さんのホームページはメディアかがやき関連リンクで紹介しています。
平成25年4月1日から「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」が施行されました。
山形県でも「障がい者雇用推進事業主からの物品調達優遇制度」を設け、障がい者支援施設等からの物品調達を支援していただいております。
調達対象範囲は、県の全組織で調達する物品・印刷物が対象となっており、県内の障がい者支援施設等からの物品調達の機会拡大を図っております。
この度、メディアかがやきでは「障がい者支援施設等名簿」をご覧になった山形県の関連機関より、5月、6月と名刺のご注文をいただきました。ありがとうございます。
これからもお客様に喜んでいただけるよう努力してまいりたいと思っております。
ご支援よろしくお願いいたします。
平成25年6月2日に山形県総合運動公園で障がい者陸上大会と水泳大会が行われました。
全国に誇る山形を代表する特産物の1つに啓翁桜があります。
昨年度から販売を始めた啓翁桜も多くの方から好評をいただき、今年も多くのお客様よりご注文をいただくことができました。今年は2月の記録的な大雪や、長く続いた夏の暑さの心配もありましたが、花芽の整った啓翁桜を発送することが出来ました。
楽天市場「ふれあいショップ」山形産啓翁桜(けいおうざくら) 80cm品 http://item.rakuten.co.jp/yamafuku1/media_11/
生花ですので梱包作業や、お客様の手元に配達されるまでとても気をつかいます。到着後きれいな花を咲かせることを願いつつ発送作業を終えました。
今年もたくさんの方々よりご支援・ご厚情をいただきました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。